弊社自社製アルミ蒸着紙やホログラム紙、不織布紙などの特殊原反紙や厚紙へ印刷。多彩なインパクトのあるデザイン表現が可能。
UV印刷は紫外線光を照射する強制硬化乾燥の印刷方式です。油性インキでは印刷出来ない「PP」「PET」「合成紙(ユポなど)」、弊社自社製のアルミ蒸着紙・ホログラム蒸着紙・不織布紙など特殊原反へ印刷出来ます。書籍カバーや雑誌・パンフレットの表紙、ポスターを始め、さらに0.5mm程度の厚紙にも印刷が可能ですのでパッケージやPOPなどへの対応出来ます。
サンプルをご用意しております。詳しくは、お問い合せください
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CD102と同様UV仕様印刷機であり、2012年春に新たに新設されました。 この特徴は菊全寸伸機で1,050mm幅までの紙に印刷可能であるので、B1判ポスターの印刷も可能です。フレキソコーター付ですのでワンパスで擬似エンボスの印刷も加えて頂ければポスターの表現力アップと共に宣伝力アップにも繋がります。
従来の校正の在り方を改め、
弊社独自のCMS(カラーマネジメント)によって色調管理運用を行っています。
PPシートなど特殊原反やコールドフォイル、擬似エンボスなど特殊印刷を中核としていることから、印刷機付帯設備(Prinect Image Control II&Prinect PressCenter)を活用した本機校正を行い、カラーマネジメントが成された校正を皆様にお届しています。
本機校正時の色管理データを残しておりますので、校了後の本刷はこの管理データを基準に成され、色調のバラつきを抑制しております。
印刷機自体での色調コントロールは印刷トラブルに直結する為、弊社品質管理上、原則行っておりません。
弊社のUV印刷機には2機共にDAC刷本検査機を実装しています。
印刷された刷本1枚ずつ検査機のカメラを通す事で刷本に異常があると警告音が鳴り、
その異常個所を瞬時に撮影しつつ刷本に付箋を付ける仕組みとなっています。
刷了後、検査結果をプリントアウトして目視による問題刷本の抜き取り確認を併せて実施することで刷本の品質管理を行っております。